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舌の可動域訓練
口腔期の最も重要な器官は舌で口腔期の機能全てに関与します、筋力の増強だけでなく動作の改善を意識して続けましょう。
目的 食塊の保持 形成 送り込み 咀嚼に必要な舌の可動域を得る
方法 1舌を出来るだけ前方に突出する 出来るだけ後方に後退する
2舌の後方部を出来るだけ高く挙上する
3舌尖部を上歯の裏の歯茎に向かって出来るだけ高く挙上する
4舌を左右口角につける
最大可動域で1〜2秒保持したあとに緩める
参考文献 リハビリテーション医学に基づいた摂食嚥下障害の評価・対応 医歯薬出版

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