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栄養状態の判定

更新日:1月12日

低栄養かどうかの指標では良く血清アルブミン値を用いられます。アルブミンの基準値は3.9g/dL で3.6g/dL以下は異常値と判定されます。

このアルブミン値が意味するのは測定日の2週間前後から栄養状態が悪くなったと推測されることです。また肝疾患や腎疾患がある場合も低い値を示す事があります。


 

栄養アセスメントの視点


・体重減少の始まった時期の把握

・必要な栄養量になっているかの把握

・摂食嚥下障害の有無

・食べる環境の把握

・食欲の有無



栄養スクリーニングと栄養アセスメント


​栄養スクリーニング項目

​栄養アセスメント対象

​BMI(kg/㎡)

​18.5未満

​体重減少率

​3%以上/1ヶ月(10%/6ヶ月)

%標準体重

80%未満

%平常時体重

85%未満

%TSF

80%未満

%AMC

​80%未満

CC

男性 30㎝未満  女性 20㎝未満

TSF 上腕三頭筋部皮下脂肪厚   AMC 上腕筋囲  CC 下腿周囲長


 


1日エネルギー必要量


日本人高齢者(65歳〜74歳)の1日エネルギー必要量は以下の通りです。

( )内の値は75歳以上のデータを表しています


身体活動レベル Ⅰ (低い)  高齢者施設で自立に近い状態で生活

               自宅に居てほとんど外出しない人


        Ⅱ (ふつう) 自立している人

Ⅲ (高い)  活発な運動習慣も持っている方

        

​男性

身体活動レベル

 Ⅱ

エネルギー(kcal/日)

​2050 (1800)

2400 (2100)

2750

​女性

身体活動レベル

エネルギー(kcal/日)

1550 (1400)

1850 (1650)

2100

*日本人の食事摂取基準2020より改変


 

栄養が足りなくなると体重が減り、筋肉量も減り、動くのが辛くなりどんどん機能が低下していってしまいます。運動習慣と必要なエネルギーを取る事で健康な体を維持する事が出来ます。食事がつらくなったり、食べる量が減り体重が減ってきた場合は早めに原因を精査し対応する事で悪循環におちいらないよう注意をしましょう!



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