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歯の種類

更新日:11月24日

永久歯は親知らずを入れて上下合わせて32本あり、それぞれが異なる形をして様々な機能を果たしています。人間の中で最も硬いとされるエナメル質によって表面を覆われているため毎日の食事で過酷な環境にさらされても大丈夫な耐久性があります。

それぞれの歯の役割について簡単にまとめてみました。





 

歯の番号


歯医者さんにかかると7番6番などと番号で歯を数えていきますが、歯には真ん中の切歯から1番と数えます。左右上下に8本ずつなので8番まで数えます。

真ん中から数えて何番目かで決まりますので6番がC1などと言われた場合は親知らずがなければ奥から2番目の歯が虫歯ということになります。


乳歯の場合は3歳頃に全20本が生えそろいます。

乳歯の番号はA〜Eで前からA、B、C、D、Eと数えます。


歯の役割


❶ 食べ物を噛み切る


中切歯 側切歯 (前から数えて1番と2番)発声にも重要な役割を果たします


❷ 食べ物を切り裂く


犬歯(前から数えて3番) 顎の側方運動の起点となる歯です


❸ 食べ物をすり潰す


小臼歯(前から数えて4番5番) 噛み合わせの安定に重要な歯です

大臼歯(前から数えて6番7番) 最も咬合力を発揮する重要な歯です

親知らず(前から数えて8番)  最近では完全に生えない為抜歯するケースが多い



歯の生える時期 (大体の目安です)


歯が生えてくる順番や時期は個人差がありますが、大体の目安があります。生え変わりの時期や出てきたばかりの永久歯は幼若永久歯と呼ばれ虫歯になりやすい状態で歯の根っこも完成していないので注意が必要です。


​7~8ヶ月頃

下の乳切歯が生え始めます

​1歳半

​上下の乳切歯が生えそろいます

​3歳頃

乳臼歯が生えてきて乳歯列が完成します

​6歳頃

下の前歯が生え変わり、乳歯列の奥から第一大臼歯が生えてきます

​10歳頃

​乳臼歯が生え変わり、小臼歯が生えてきます

12歳頃

第2大臼歯がはえてきて永久歯列が完成に近づきます

​18歳頃

​第3大臼歯が生えてきます、スペース不足で生えない方も多数


 

中心結節とは?


大体6歳前後に前歯が生えかわり、10歳前後に乳臼歯と呼ばれる奥歯も抜けて永久歯が生えてきます。乳臼歯の下から出てくる歯は小臼歯と呼ばれ少し幅の狭い歯となります、この小臼歯でたまにみられるのが中心結節と呼ばれる突起です。


その名の通り歯の噛む面の真ん中がツノみたいに出っぱって見えるのですぐにわかると思います。


それ自体は問題はないのですが、一箇所だけ突起として伸びているため噛み合わせにより折れてしまうと問題が発生する場合があります、歯は外側からエナメル質、象牙質、歯髄となっておりこの中心結節の中に歯の神経の入っている歯髄が伸びているので折れてしまうと神経が炎症を起こして痛んできてしまいます。小さい突起ですので普通の食事で硬いものを噛んだだけで折れることもあります。


折れないための対応としては突起の周りを樹脂で補強して強い力をかからないようにする処置で対応します。歯も削らずに対応することが可能です。



 


歯は食べ物を捕らえ、切断し、咀嚼することの他にも発音などにも関わる重要な器官です。

一本失うだけでもさまざまな不具合が生じますのでプラークコントロールをしっかりと行い維持することで食生活も豊かに過ごすことが出来ます。

インプラントやブリッジなども有用ですが、自分自身の天然の歯にかなうものはありません!


どれも重要な歯ですので出来るだけ長持ちするようにケアをしていきましょう!




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