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嚥下内視鏡検査(VE)

最終更新: 8月22日

嚥下内視鏡検査は軟性のファイバースコープを経鼻的に挿入し、嚥下中の咽頭の動きや喉頭の動きを観察する方法で嚥下中の食塊移送と声帯の閉鎖、唾液の貯留、咳反射、咽頭残留などを様々な食形態を使って観察出来る検査です。


最近ではポータブルの機械が出ており、訪問してベッドサイドで検査も出来る点で重宝されている検査です。ただ口腔期(舌の動き)や不顕性の誤嚥までは詳しくはわからない為、誤嚥の有無を確実には診断出来ません。


観察点は3つで

上咽頭 軟口蓋の挙上、鼻咽腔閉鎖の状況を確認

中咽頭 喉頭 咽頭全体を観察 唾液貯留 舌の後退 食物の早期流入 嚥下反射の遅延

下咽頭 声帯 喉頭侵入 誤嚥の有無 被裂の動き 喉頭閉鎖


僕も被験者でやって貰った事がありますが、そんなに痛くはありませんでした。





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