top of page
  • enjoy eatman

脱水予防の重要性

更新日:2023年6月30日

高齢者は夏に限らず脱水に陥りやすい、室温調整や寝具の温度調整が上手くいかず発熱して脱水になることがあります。

脱水が起きるとせん妄状態や覚醒が低下し嚥下機能が下がります、脱水から血管障害に陥る事もあり早期の発見と予防が必要です。

また子供も水分の出入りが1日に成人が7分の1に対して2分の1もの量が入れ替わります、また腎臓の機能も未発達なため脱水になりやすい傾向があります。


人間の体はほとんど水分で出来ていて、体から水分が1%減るだけで喉の乾き、2%減るだけで目眩や吐き気などの症状が出てきます。


 

良く観察して予防をしよう


予防の第一番は観察を良くする必要があります、皮膚の張りや、口腔内の乾燥具合、食事量など生活の様子を観察して足りない場合は水分の補給を促したほうが良いです

また口腔ケアを十分に行うこと刺激が入り、唾液の分泌が促される事で舌の動きや送り込みの動作もスムーズに動くようになります。

これらの準備が整う事で食べる機能も強化することが出来ます。

これからの夏場、ケアに入る際は少し注意して観察して欲しいと思います。


こちらもご参照ください → 口腔ケアの目的


1日に必要な水分の摂取量は?


厚生労働省のHPによると食事で1.0ℓ、体内で作られる水0.3ℓ、飲み水1.2ℓの合計2.5ℓ1日必要な量とされています。体重や性別、年齢によっても必要な量は違いますが一応の目安となります。

一回で沢山飲むのではなく、こまめに喉の渇きを感じたら摂取するようにしましょう。

また朝起きた時に一杯お水を飲むだけでも180mlの補給になるので、タイミングを決めてお茶やお水を摂取するのを習慣づけるのも予防のひとつになります。


脱水症状が現れた場合


脱水症状が現れた場合は経口補水液やすぽーつドリンクを少量ずつ誤嚥に注意しながら飲ませるのが効果的です。

経口摂取が困難な場合は末梢から輸液または皮下点滴する必要があります。

この時も出来れば口腔ケアを行なっておくと効果的です。


 

下痢や嘔吐、風邪症状で食事の量が減ると必要な水分量が足りなくなり脱水は起こります。

喉の渇きを感じたら水分補給を心がけましょう。

水分補給


閲覧数:11回

最新記事

すべて表示
bottom of page