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歩合給の弊害
歩合給と聞くと営業職を想像する方が多いと思いますが、歯科では一般的によく使われる給与体系となっております。僕自身も卒後3年目で勤めた医院では一定のラインを超えた段階で歩合給へ移行しました。経営的には理にかなった給与体系ではありますが何を優先するかなど治療方針のベクトルを考えると過剰診療や自費診療への無理な誘導をもたらす恐れがあるため個人的にはあまり好ましい体系では無いと考えています。 ①過剰診療 歯科に限られることではありませんが、歯科医院を受診するとまずは検査→診断という流れになります。虫歯は早期発見早期治療は良いのですが黒いだけの実質欠損のない歯を治療して人工物に置き換えるのはおすすめしません。2次カリエスと言って人工物と歯の隙間から新たな虫歯が発生しやすくなります。歯周病に関しても中途半端な歯石取りは根本的な解決にはならずプラークコントロールの方がより重要となっております。 日本の医療制度は保険診療で細かく診療点数が定められているため、売上を重視すると上記のような過剰診療を行う場合が多くなります。もちろん患者さんの同意は必要ですが虫歯がある
enjoy eatman
17 時間前読了時間: 3分
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